Talking from 9 to 5: Women and Men in the Workplace : Language, Sex, and Power

Talking from 9 to 5: Women and Men in the Workplace : Language, Sex, and Power
Deborah Tannen
Quill

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レビュー

 「企画書を今週中に仕上げてくれたまえ」
 「企画書は今週中に仕上げてくれると助かるわ」
   はたして、どちらの言い方が部下にとって好ましいか。

   アメリカの社会言語学者タネン教授が“働く男女と、組織のために”贈った本書は、男女の会話スタイルの違いを分析して、職場での無駄なストレスを解消するのが狙い。「なぜ、男はけんか腰で話すのか?」「なぜ、女は遠まわしな表現をするのか?」「なぜ、女はしょっちゅう謝るのか?」など、オフィスで飛び交う会話への素朴な疑問を見事にさばいていく。

   社会言語学的観点から見ると、幼いころから「序列社会」を作る男性は、上に立つには自分の優秀性を仲間に誇示しなくてはならない。一方、横並びが原則の「非序列社会」に住む女性は、自慢話やストレートな物言いを嫌う、という。しかし、男の話し方が主流のビジネスの世界では、女性の会話スタイルはマイナスに働きかねない。実際に、ストレートな言い方をする女性は、「果断なリーダー」とは呼ばれず、「猛女」のレッテルを貼られてしまう。しかし女性のソフトな物腰は、職業人・上司としての自信や能力を問われかねないのも事実、という。

   けっきょく行き着くのは、互いの違いを認めた上での「柔軟」なスタイル。「女と男が、恋愛や結婚だけでなく仕事においても、真によきパートナーとなる日がくること」を願うのは、著者だけではないだろう。(松本肇子)

カスタマーレビュー

The glass ceiling (2004-06-21)

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あなたはビルの1階にいます。見たところ、何の困難も無く上の階に行けそうです。でも実際昇ってみたら、目に見えないガラスの天井があなたの行く手を遮っていました。これは5章に載っている"the glass ceiling"とゆうもので、女性が出世しようとする際にぶち当たる、日本語では天井より壁と言われることが多いかと思います。多民族国家アメリカでは国側がGlass Ceiling Commissionまで作る程、女性だけでなく少数派民族もよく遭遇する「出世出来ない」とゆう大きな問題です。何故女性は管理... 続きを読む

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