老人税―国は「相続」と「貯蓄」で毟り取る (Econo‐globalists (7))

老人税―国は「相続」と「貯蓄」で毟り取る (Econo‐globalists (7))
副島 隆彦
祥伝社

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カスタマーレビュー

できるだけ多くの方に読んで欲しいが、少し難しいかも (2004-12-29)

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H.F.,Jr. フィギーが書いた「1995年合衆国破産―かくてドルは紙くずになる」が出版された1993年当時から、近い将来にアメリカが国家破産するのは数値的に裏づけがあった。本書で述べているように、日本によるアメリカ国債の買い支えに代表される延命措置のお陰でアメリカは首の皮一枚で生きながらえているに過ぎないわけであり、根本的解決は全く図られていない。副島さんはマスコミで触れることができない数々の本音、世界を動かしている金融資産家の動向を分析をすることで、血肉がある分析をしている点が高い評価をで... 続きを読む

関係ないな (2004-10-02)

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「老人税」は文字通り、「金持ち老人」から税金をとろうという考え方。だから、金持ちじゃない人にはあまり関係ない。遺産を2億ぐらいは残しそう、という人に関係する人以外は、だから読まなくていいです。そもそもこの国のお金持ちに対処する方法も方針も実は具体的には何も書いていません、この本には。だから、床屋の話題にするぐらいでいいというのなら、読むべきではないとまではいいませんが。

老人税、払える身分にぜひなりたい (2004-10-01)

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老人税!とはとても刺激的なことば。今、日本の個人資産の70%は老人が握っている。日本は借金で今にも倒産しそうだから、この際、お金持ちの老人たちから、いろんな手口でお金をいただこう、というのが「老人税」。たとえば相続税。年間100万人ほど死亡する中で、実際に相続税を払っているのは5万人=20人に1人くらいしかいないそうだ。これを、10万人=10人に1人くらいからはいただく。それからタンス預金。ヘソクリというにはあまりにも膨大で、全部で20兆円くらい、床下に現金が隠してあるんだとか。このうち2割をい... 続きを読む

税金が一番大事な問題だ (2004-09-22)

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副島さんの一連の著作の続編です。相変わらずの副島ワールドで、三菱とUFJの合併やクリントン元大統領の出生の秘密まで、取り上げられていますが、今回の主要なテーマは、売上税の導入と国民総背番号制の導入です。副島さんの理解では、預金封鎖といっても実際の形態はたんす預金のあぶり出しという形をとるというわけです。また、国際的に一部の欧米の特権階級に許されている節税の仕組みやタックス・ヘヴンの温存についての副島さんの解説は、政治と経済の相互作用を的確に描写し、相変わらずシャープです。またこのような理不尽が横... 続きを読む

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